May 20, 2005
老松の夏柑糖
じわりじわりと気温が上がりつつある今日この頃。
日差しも強くなってきて、もうすぐ夏の到来ですね。
さて、暑くなってくると、つるりんさっぱりした物が食べたくなりますが、
そんな時におすすめの和菓子がこちら。
京都の有職菓子御調進所「老松」の『夏柑糖』。
見た目は丸くコロンとした夏蜜柑そのまま。
中身をくり抜き、果汁を絞って寒天とあわせたものを
中に戻して固めてあります。
要は、皮の器に寒天を流し込んで固めたお菓子ですね。
食感はふるふるです。
ゼリーなんじゃないかと思うくらいの柔らかさで固めてあって
とても口当たりが良く、喉にするすると入っていきます。
ガラスの器に盛りつけると見た目の涼やかさがアップ!
和菓子はいいなぁ、としみじみ思います。
こちらのお店で使っている夏蜜柑は「純粋種の夏蜜柑」だそうで、
もう日本全国、老松さんが委託栽培しているところでしか
作っていないそうです。
ちなみに実は秋になるそうですが、取らずにおいて初夏まで
樹上に残したままで熟すと甘くなるのだとか。
それでも生で食べるとすっぱそう。だから他では作らなくなったのかな?
売れないんだろうな…。
そんな貴重なお菓子ですが、元は一般に販売する為に作ったものではなく
お得意様やお知り合いの方だけに贈っていたのだそうです。
あまりにも評判がいいので一般にも販売するようになったのだとか。
毎年『夏柑糖』を買い付けている私は、
販売してくれてありがとう!と感謝しながら食べています。
今年は4月から販売しています。
例年9月くらいには売り切れるそうです。
贈り物にしても大変喜ばれます。
是非一度お試しを。
東京では銀座松屋、日本橋高島屋、伊勢丹などで購入できます。
お店に直接注文すると全国に配送して頂けます。
有職菓子御調進所「老松」
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/oimatu/
◇夏柑糖 1個 1,300円
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/oimatu/sanjin.html
◇注文はこちらから
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/oimatu/form.html
投稿者 melissa : May 20, 2005 12:09 PM
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