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April 27, 2006

戦場のアリア

去年のクリスマスの頃、書店にて偶然手にした本がありました。
絵本のような、すぐに読み終わる本でしたが、人目があるところだというのに涙が溢れてどうしようもありませんでした。

帯に映画化、と書かれていたので上映されるのを待っていたのですが、ついに日本でも今月29日から上映が始まるようです。
映画のタイトルは「戦場のアリア」。
時は第一次世界大戦中。
クリスマスの夜に起きた奇跡は、夢物語のようです。
しかし、これは史実を元にして描かれています。
人間とはなんと美しく哀れな生き物なんでしょう。
戦争の愚かさと虚しさを感じずにはいられない。

http://www.herald.co.jp/official/aria/

投稿者 melissa : 10:07 PM | コメント (0) | トラックバック

April 24, 2006

竹の子

日曜日はダイビングから一夜明け、腰が痛いと叫びつつも実家に帰って竹の子を掘りに行く。
腰の筋肉痛?はいつものことなのだけれど、今回はウェイトがいつもより重かったせいか、いつもより背面が全体的に痛い~。
のろのろと支度して姉宅に向かい、一緒に実家へ。
竹の子尽くしのお昼ご飯に春を感じる。幸せ~。
人に作ってもらったご飯て、どうしてこんなに美味しいのかしら。
親のありがたみが分かるわぁ。
腹ごしらえをして、いざ竹の子堀へ。
祖父が住んでいた家の庭に竹が生えていて、毎年竹の子が顔をだす。
高級竹の子ではないけれど、掘りたてをすぐ湯がいて食べると柔らかくて美味しいのです。
自分で掘ったものだと愛着も湧きますわ。
竹の子の一番美味しい根っこの部分を折らずに掘るのは、結構大変です。
腰が痛いぃっ!と叫びながらスコップと鍬?をふるって掘り起こしていきます。
benも頑張ってます。
よしよし。
父があーっ!と叫び声を上げるのでどうしたのかと思ったら、根っこを折ってしまったらしい。
あーあ、お母さんに怒られるよぉ(--)
竹の子は掘るもの楽しいけど、見つけるのも楽しい。
ここにもあった~!!って感じで、しばし童心に帰る。
キノコ狩りもこれに通じるものがありますね。
あれも楽しい。
ウミウシ探しにしてもそうだし、わたくし、きっと基本的に宝探し的なものが好きなのだわ(笑)
子供だ…。

立派なのやちんまりした可愛いのやら、沢山春の味覚を収穫して家に戻りました。
そして我が家には大きな鍋が無いので、水煮にして貰った竹の子を貰ってきました~。
竹の子のパスタ作ろうかな♪

そして3年くらい前からこの時期恒例になっている、自家製の桜ジャムも貰ってきちゃった♪
これも原料の八重桜は祖父の家の庭から調達。
ジャム以外にも塩漬けやら酢漬けやら色々作ってます。
母曰く、花を掃除するのがとても大変らしい。
貰ってばかりですみません。
わたくしも桜酒作りに挑戦したいんだけどな~。
来年こそ花の掃除の仕方教えて貰ってやろうかな。

投稿者 melissa : 10:52 PM | コメント (0) | トラックバック

April 22, 2006

黄金崎

リクエストツアーにて西伊豆の黄金崎へ。
遠いので金曜の夜出発で泊まり。
黄金崎はマクロ派には凄くいいよ~と聞いていたので行ってみたかったの。
前にツアーがあった時は行けなかったのでリクエストしてみました。

景勝地としても名の知れたところらしく、行ってみるとほんとにいい所だった。
富士山が近い。
岩の地肌が黄色いから黄金崎(こがねざき)って名前がついてるみたい。
さてさて、早速セッティングして一本目エントリー。
アルミタンクだからウェイトを2キロ増やしたにもかかわらず、沈まないっ!
ヘッドファーストで潜ろうかと思うも、やっぱりダメ。
あんまりにも沈めずに居たため、とうとう助けが入りました…orz
情けない…。
気を取り直して海の中へ。
マクロ天国らしく、スナビクニン(名前が可愛い)狙いです。
直径1cmくらいしか無い上に、海草の根元に潜んでいるらしい。
見た目はおたまじゃくしに似ているそうな。
頑張って探してみようと思うけど、多分見つからないだろうな~。
案の定自分じゃ見つけられなくて、ガイドさんが見つけてくれたのを見に行くも、海草の根っこに隠れてしまっているらしくて身体の一部しか見えなかった。
砂色っぽいと聞いていたのだけど、見られたのはオレンジ色してました。
ふと顔を上げると、いつの間にきたのかミノカサゴが目の前に。
いつみても綺麗ねぇ。
そして岩に張り付いていたウミウシ発見~。
なんだか分からないけど、後でみんなで調べた結果「ヨゾラウミウシ」にしておこうということになりました(笑)。
素敵なお名前ですこと。
(ちょいと調べてみたところ、もしかしたらスイートジェリーミドリガイかも)
カステラミノウミウシなんていう美味しそうなウミウシも砂地を歩いていたらしいのだけど、それは見逃してしまった。
エグジットは浮きやすいと聞いて居たとおり、ほんと浮きそう。
ヤバイかなと思ったところでガイドさんから浮上の支持が。
しかし、浮上スピードが速すぎて、ダイブコンピュータの警告が鳴りっぱなし。
「SLOW」って言われてもさ~、浮いちゃうのよぉぉぉ…。
二本目が心配だ…。

陸に上がって休憩。結構寒くて、ドラム缶で燃やしている火にあたって暖を取る。
あったか~い。
焼き芋作りたいよね、と火を前にして考える事はみな同じだ(笑)。

そして二本目のエントリー前にブリーフィング。
さっき沈めずに助けてもらったわたくしですが、ガイドさん曰く、引っ張ったわけじゃないんだよ~とのこと。
だから絶対自分の力で沈めるはずだから頑張ってとのお言葉。
あい。頑張ります。
でもウェイトももう1キロ増やそうっと。
ぐえっ、合計9キロが腰につくとさすがに重いわ。
そして潜降するも、やはりなかなか沈めないのね~。
でも自力で頑張るわ。
舞を舞うように美しく腕で水をかいて!(笑)と教わった通り、あんまり美しくは無かったけど腕使ってなんとか自力で沈めた☆良かった…。
一本目はスナビクニン探して殆ど終わってしまったので、今度は色々見ながら海中をふよふよ。
スナダコとかクロホシイシモチの群れとか、メバルの幼魚とかクラゲとか、色々色々。
キンメモドキは手の上に乗ってきて超可愛かった♪
手乗りだ~。かわい~(>∀<)
岩に張り付いていた初めて見るウミウシも二匹ほど自力で発見☆
ショウジョウウミウシ科のマドレラ・フェルギノーサ(凄い名前)とコヅチミノウミウシ。
でもガイドさんが見せてくれたヒラミルミドリガイは海草と同化していて、自分じゃ全然分からなかった。う~ん、さすが!
帰りの岩場ではヒロウミウシを発見。
やっぱり自分で見つけられるようになると、写真を撮りたいと思うようになるものなのだわ。
後で聞こうと思っても、画像が無いとなんだか分からないしなぁ。
決めた。その内カメラ買おうっと。
5メートルで安全停止。
潜水時間が長かったのと寒さと、あと浮くんじゃないかという焦りで呼吸が早くなってしまった為、残圧がかなりマズイ事に。
でもまぁ、水深5メートルだしなんとかなるとして、問題なのは浮いちゃう事の方かも。
安全停止中に浮かないコツを伝授してもらってやってみるものの、水中だと足で岩を挟むって難しいよ!腕を放した途端に浮きそうなんですけど…。
やっぱり空気抜けないよ~(TT)
浮き決定。最悪。
やはりこの展開か…。ほんっとに何とかならないものか。
自分に腹が立つ。
ほんでも楽しかった。
透明度は悪かったけど、ウミウシ沢山見られたし。
これで浮かなきゃ最高なのに。
こんなんじゃ来月のボートが心配でしょうがない。
GWに行ければ良かったんだけどな。

投稿者 melissa : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック

April 21, 2006

花月

昨日のお稽古は薄茶で「貴人清次付花月」。
お稽古なので最初の月を引いた方がご貴人さんになります。
わたくし三なのでお供です。
お供はずっと両手を脇について控えていなきゃいけないので、結構姿勢が辛い…。
普通の平花月とは違って、お茶を点てる前に月を決めておくのがいつもとちょっと違うところ。
何故といえば、ご貴人さんが月に当たるとお茶碗も茶筅も茶巾も違うモノを使うから。
折末を回して、一回目の花がいきなり当たってしまいました。
貴人点てなんて相当久しぶりなので、千鳥の扱いとかさっぱり忘れてるんですけどっ。
でも花が当たったのはお供の人なので、お茶碗は次茶碗を使うのよね。
もーわからん。結局、先生に全部教えて頂きました…。
しかし、ご貴人さんが二人になったらどうするのかなぁ。
きっと決まりがあるんだろうな。
この日は花が二回も出たのに(他の方にお譲りしましたが)、結局月が出なかった。
お茶飲みそびれました…。

次回のお稽古は5月。
初風炉ですわ。はやっ。そして絶対忘れてる!
御銘も春から初夏ですねぇ。

今日はダイビングいってきま〜す。
噂のマクロワールド黄金崎♪楽しみ〜。

投稿者 melissa : 05:04 PM | コメント (0) | トラックバック

April 19, 2006

ぼくを葬る

イタリア旅行記のピサ篇がやっと書き終わった~。
このペースじゃいつ終わることやら…。
カンボジアの旅行記もあることだし、頑張ろう!

で、表題の「ぼくを葬る」は今週末に公開になる映画。
監督はフランソワ・オゾン。
観に行きたいなと思ってます。
来週のGWのあたりに行けるかな?
http://www.bokuoku.jp/

投稿者 melissa : 09:15 PM | コメント (0) | トラックバック

April 16, 2006

カンボジア

楽しかった~。
アジア圏の旅行は初めてでしたけど、カンボジア良い国でした。
ホテルも☆☆☆☆☆だったので、超快適!
サービスもお部屋も良かったです。
水には気をつけていましたが、それ以外は問題なし。
食事がダメかもしれないと思っていたのですが、おいしゅうございました。
あんまり香辛料を使っていなくて、中華料理に近い感じ。
あと、地ビールというか「アンコールビール」というのがあって飲みやすくて美味しかったです。

遺跡観光は3日間だけだったんですが、一つのところをゆっくり観られたので良かった。
しかし、かなり暑くて汗だくなので、昼休みを取らないととてももちませ~ん。
11月から1月にかけてはもっと涼しいらしいのですが、今は一番暑い時期らしい。
段々なれましたが、やはり3日くらいが限界かも(^^;
4月14日が丁度カンボジアのお正月だったので、あちこちでお正月飾りをしていて綺麗でした。
14日は5時起きでアンコール・ワットまで行き、初日の出を拝んできましたが、空の色が神秘的で素晴らしい眺めだった!
早起きの価値あり。

旅行記かかなくちゃ。
イタリアのもまだ終わってないのに…(--;

投稿者 melissa : 06:50 PM | コメント (4) | トラックバック

April 12, 2006

カンボジア旅行記 1日目

今回は家族旅行。
あら?ということは、もしかして父と一緒に海外に行くのなんて初めてだったかも、と今更気づきました(^^;

出発は早朝。
猫を預けている姉宅より電車で空港へ。
添乗員さんが居ないツアーなので、自分でチェックインです。
航空会社はベトナム航空。割と人気があるそうな。
どうやらJALと提携しているみたいです。
座席はイタリア帰りのJAL便よりも広い感じがしました。
機体が新しいとか言っていたから、そのせいなのかしら。それとも気のせい?
機内食はベトナムっぽいものが出てくるのかとドキドキしていましたが、普通でした。
香りつきのお絞りがアジアって感じでしたけど(笑)
成田からホーチミンで一度降りて乗り換えです。
添乗員さんがいないので手続きが心配でしたが、あちらも手馴れたもので問題なく通過できました。
ホーチミンからはものすごーく揺れそうな小型飛行機でカンボジアのシュリム・アップへ。
…寝るべし。

そして夕方、カンボジアに着きました。
なるほど、暑い!!
アジアの暑さね。蒸してるわ~。
入国審査ではカウンターの上にアイカメラが乗っている。
なんだ?写真でも撮っているのかしら。
ビザは日本で取っていったし、出入国と税関の書類も旅行会社に頼んでおいたので(署名するだけ♪)、特に問題なく通過。
小さな空港を出ると、ガイドさんが迎えに来てくれていました。
クメール人ガイドのコンさん。日本語がとってもお上手です。
いい人そうだ~、良かった。

ツアーの参加者は全部で16名。
バスで一路ホテルへ向かいます。泊まるホテルは☆☆☆☆☆。
でも水は口にしちゃいけないのよね。
水がダメなところに旅行したことがないので、不安です…。
さてさて、どんなホテルかな…?
期待と不安を胸にホテルへと向かう道すがら車窓から街を眺めるに、色彩が豊かだな~という印象。
緑が多いからなのかしら。
花の色もカラフルで濃くてクリアに見える。
曖昧さが無いというか、似合わない。
パステルカラーじゃ負けてしまうんだ。
なるほど、原色がはまるなぁ。
こういう空気の濃さとかって、自分の身体と五感で感じないと分からないものだから、体験としてとても貴重だと思う。
空港から15分くらい走っただろうか。
ホテルに着きました。
ゲートには門番さんが立っています。
車寄せの前には、仏像と蓮の花の浮かぶ大きな水盤。おぉ、アジアっぽ~い!
入り口を入るとホテルマンが迎えてくれるのですが、にこにこしていてとても感じがいいです。
イタリアとは大違い…。
ロビーもお部屋もとても素敵なホテルです。
ホテル内にはプールにジャグジーもあり、テラスからの眺めは優雅なリゾートと言った感じ。
でも明日からは優雅さとは程遠く、遺跡の中を汗だくで歩くのだわ。
ホテル内は冷房が効いているので快適ですが、一歩外にでると暑い!!
暑さには弱いけど頑張ろう。

心配だったお水は、ホテルのお部屋にミネラルウォーターがサービスで2本ついてました。
とりあえず明日まではこれで充分だし、電気ケトルも常備されているので、お湯を沸かして湯冷ましを作り歯磨きに使用。
お風呂のお湯も快適に出て、ストレスはまったく感じないですね。
なーんだ、心配して損した。
お夕食はホテルのレストランにて。
地ビールのアンコールビールを頼んでみました。
おぉ、結構いける!
お食事も美味しいし、カンボジア、想像よりもいいところかも。
ベッドもふかふかでご機嫌。
明日は早いから、早く寝よう。

投稿者 melissa : 01:50 AM | コメント (0) | トラックバック

April 07, 2006

さとうきび畑の唄

DVDのレンタルがあったので借りてきました。
戦後60年。
まだたった半世紀ほど前の出来事に過ぎない。
殺す方も殺される方も、家族があって生活があって、同じ人間に過ぎないのに。
笑ったり、泣いたりする同じ人間なのに。
どうしてあんな綺麗な海の上で、殺しあって血を流さなきゃいけなかったんだろう。
人ひとり、殺したら犯罪でしょう。赦されないことでしょう。
だのにどうして、命の重さは戦いになったら軽くなるの?
「人を殺したくない!」って、それが普通じゃないか。

平和は戦いの谷間にあるらしいけれど、谷間じゃなくて草原になればいい。
どこまでも、水平線のかなたまで続く広い豊かな草原に。

投稿者 melissa : 11:37 PM | コメント (2) | トラックバック

April 06, 2006

山笑う

表題は今日のお稽古で使った御銘です。
ちなみにこれ、四季であります。

春:山笑う
夏:山滴る
秋:山粧う(よそおう)
冬:山眠る

日本語って素敵。
どの表現もいいなぁと思うのだけれど、わたくし「山笑う」が一等好きです。
初めてこの言葉を知ったときは偉く感動しました。
丁度春で、山々が段々と春めいた色合いになっていくのを見るにつけ、あぁ、笑ってるなぁ、と思ったものです。
四季折々、どの季節も良いですが、一つだけ選べといわれたら春かしら。
自分が生まれた季節だからかな。
笑いといっても色々ありますが、想像では「わっはっは」と笑っていそうな感じがします。
なんとなくだけれど(笑)。
ちなみに、夫は冬の「山眠る」には異議があるらしい。
眠っているようには見えないそうですよ。
確かに、それも一理あるね。

今日はお教室のすぐ近くで薪能をやっていました。
桜、散ってしまうかと思いましたがギリギリ持ちましたね。
夜桜とお能なんて素敵だわ~。
そう言えば、「花見」は確か稲作とかかわりがあったはず。
何の本で読んだか忘れてしまったので参考図書が書けないのだけれど、うろ覚えの記憶だと「サ」=田の神、「クラ」=座す・宿る場所で、サクラ=神の座す場所・宿る場所って意味がある。
それでもって、田の神様っていうのは=山の神様で、春になると里に下りてきて田の神になる。
(なんでそうなるのかは忘れた…)
だから山の神様を里にお迎えして、その神様に奉げ物をし、神人共食(直会)するっていうのが花見の元だったとか。
今年も豊作にしてね、頼みますよ~、みたいな感じかなぁ。
酔っ払って桜の枝を折ったりするとバチがあたりますね。

お稽古のはこの間と同じ茶筅飾りをしたのだけれども、お茶碗を引くタイミングを見事に忘れていて間違ってばかり…。
どうして覚えられないのかしら。
人の名前がなかなか出てこなかったり、もの忘れの激しさに親の気持ちが分かる今日この頃…(泣)。

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April 01, 2006

Italian night

ラクリマ・クリスティも美味しいけど、法皇のワインも美味しかった。
そして数々のお料理も!
美味しいだけじゃなくて見た目も美しい。
桜餅幸せ~。

ほろ酔いで花見。そして更に飲む(笑)。
今まで見た中で一番綺麗だった夜桜は京都の丸山公園の枝垂れ桜だけれど、静かな公園で見上げる満開の夜桜もいいものですね。

投稿者 melissa : 11:41 PM | コメント (0) | トラックバック