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April 07, 2006

さとうきび畑の唄

DVDのレンタルがあったので借りてきました。
戦後60年。
まだたった半世紀ほど前の出来事に過ぎない。
殺す方も殺される方も、家族があって生活があって、同じ人間に過ぎないのに。
笑ったり、泣いたりする同じ人間なのに。
どうしてあんな綺麗な海の上で、殺しあって血を流さなきゃいけなかったんだろう。
人ひとり、殺したら犯罪でしょう。赦されないことでしょう。
だのにどうして、命の重さは戦いになったら軽くなるの?
「人を殺したくない!」って、それが普通じゃないか。

平和は戦いの谷間にあるらしいけれど、谷間じゃなくて草原になればいい。
どこまでも、水平線のかなたまで続く広い豊かな草原に。

投稿者 melissa : April 7, 2006 11:37 PM


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コメント

私はテレビで観ました。何気なしに観たけれど終わった後、ずっしりきました。私は人を殺すためにこの世に生まれてきたわけではない。  傷ついたアメリカ兵を殺すことを命じられ、それを拒否したため、自らが殺されてしまう。美しい海とさとうきび畑、平凡だけど愛がある明るい家族、そしバッグに流れるあの音楽。今でも聞くと、なんとはなしに泣けてきそうです。このドラマで軽薄なさんまのイメージ変わってしまいました。演技とわかっていても(笑)。私だったらどうだろうとあの後考えたりしました。断ればなにされるかわからない状況下でやっぱり殺せないって拒否できるかな。観たことがない方におすすめ。きれいな星が出ている静かな夜に。

投稿者 simone : April 8, 2006 09:02 PM

わたしも自分だったらどうだろうって考えました。
撃たなきゃ自分が殺されてしまうとなったら…。
ましてや、戦闘中に出会ってしまった「敵」だったらもうどうなるか分からないかも…。
でも、もし相手を殺してしまったとしたら、生き延びたとしても、自分の中の何かを殺す事になるのかなと思います。

『ピエロの赤い鼻』もおすすめです。

投稿者 melissa : April 10, 2006 09:47 AM

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