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May 09, 2010

ルーシー・リー

国立新美術館で開催中のルーシー・リー展を観て来た。
いやもう、凄いの一言につきますわ。
作品を見てる時はどきどきしっぱなし。恋だね!

作品に人となりが現れている。大好き。
自分を律する厳しさと、包み込む優しさと柔らかさ。
外に向かう広がり、伸びやかで自由なフォルム。
複雑な色のグラデーションと湧き出たかのようにけぶるグリーン。
作品に濁りがない。清涼な空気が漂ってた。

作品を見るごとに飾りたい、ではなく花を生けたい、水差しとして使ったどうだろうという衝動が付き上がってきて、凄いと思った。
作品で人を動かすことの出来る人なんてそんなに居ない。
それこそがデザインの力だと思う。
小手先のテクニックではなく、対話することを真摯に取り組んで来た人だからこそだよね。
自分と自分を取り巻く世界との対話を繰り返す事によって生まれたものは、知らず人の心も動かすんだ。
こんな人になりたい。

投稿者 melissa : May 9, 2010 04:36 PM


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